高圧ガス試験の季節ですね、もう申し込みました?

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今年も高圧ガスの季節がやってまいりました!

3月13日の9時半から高圧ガス製造保安責任者試験(甲種機械、乙種機械、甲種化学、乙種化学、第一種冷凍機械)の法定資格講習(講習)の申し込みが始まりました。私は法定資格講習を受けて検定試験に合格し、国家試験で法令のみ(学識、保安管理免除)の受験で、甲種機械と第一種冷凍機械を取得しました。ということで、どんな試験なのかをまとめます。

そもそも、高圧ガス製造保安責任者とは?

安直にWikipediaから引用すると、

高圧ガス製造保安責任者(こうあつがすせいぞうほあんせきにんしゃ)とは、高圧ガスに関する第一種製造者等に当たる事業所において保安のために設置しなければならない各職務に選任されるために必要とされる免状、および免状を交付された者、の総称である。具体的な免状には、甲種化学責任者免状、第一種冷凍機械責任者免状等があり、免状の種類に応じて、保安統括者、保安技術管理者等の職務に就くことが 出来る。 高圧ガス製造保安責任者 - Wikipedia

となりますが、ようわからんので簡単にいうと、要するに高圧ガスを製造する事業所のうち規模の大きい事業所で、保安に関する業務に就くときに必要な資格です。

なんで受けようと思った?

率直にいうと上司に勧められたから。業務は保安業務と全く関係ないのですが、たまに高圧ガス対応の機器を作ることがあります。上司はなんだかんだ知っていると仕事をしやすくなるので、受験を勧めてくれたのでしょう。私は講習を経由して国家試験を受けました。また、業務に関係ある第一種冷凍機械、甲種機械を取得しました(なんでこのチョイスかというと、変な分野の仕事をしているので、、、です。)。

内容

講習の内容

3日間の一日中やる講義を受けた後、1ヶ月後くらいに検定試験(学識と保安管理技術)に合格すれば国家試験で学識と保安管理技術が免除されます。検定試験の方が国家試験よりも難易度が低いので、ちゃんと受かることが何よりも重要です。講習は一日中講義を受ける形になるので、眠気との戦いでした。講師の方が言っていることはかなりの確率で検定試験に出るので、一言一句逃さない方が良いです。合格基準は約60%です。

講習の時間割(実施は4月の第3週@東京)

甲種機械の例

講習日 講習時間 講習科目
火曜日 9:30〜17:30 法令
水曜日 9:30〜17:30 学識・保安管理技術
木曜日 9:30〜17:30 学識・保安管理技術

第一種冷凍機械の例

講習日 講習時間 講習科目
火曜日 9:30〜17:30 学識
水曜日 9:30〜17:30 保安管理技術
木曜日 9:30〜17:30 法令

違った点は、甲種機械は学識と保安管理技術が明確に別れておらず、一緒くたにされていた点、法令の順序でしょうか。法令に関してだけ言えば、過去問ベースで合格できるので軽く聞き流すのもてかなぁと思います。

検定試験の時間割

時刻 時間 試験科目
10:00〜12:00 120分 学識
13:00〜14:30 90分 保安管理技術

国家試験の時間割

時刻 時間 試験科目 免除有無
9:30〜10:30 60分 法令 なし
11:00〜12:30 90分 保安管理 あり
13:30〜15:30 120分 学識 あり

検定試験に合格している場合、学識と保安管理が免除になります。

難易度

仕事か大学の専攻が機械系であればそんなに難易度は高くないと思いますが、第一種冷凍機械より甲種機械の方が難易度は高いような感じがしました。難易度が高いというより、範囲が広いという方が適切かもしれません。

まとめ

高圧ガス製造保安責任者の試験についてまとめました。勉強に使った参考書等は別の記事にまとめようと思います。資格勉強は仕事の勉強と違って趣味みたいなもので息抜きにできるので、これからも続けていきたいですね!